こんにちは
大分市津守で
自動車ガラス、カーフィルムの専門店、
市川オートグラスです。
前回施行までの流れについてお話をさせていただきました。
今回はガラスの交換の時の大切なことをお話ししたいと思います。
当店では、
ガラスの交換の際ガラスを外した時に、
ガラス周囲に発生している錆びを補修しています。
え?
ガラスの周囲にサビなんて発生?
水にも触れるところではないのに?
皆さんの思うところですよね。
車体のボディを少し擦ってしまい、
塗料が剥がれてしまった場合、
放置するとどうなりますか?
薄く擦れたくらいなら良いですが、
色が完全に取れてしまい、
塗装の下地が見えてしまうまま放置すると茶色く錆が発生します。
それと同じことがガラスの取り付け面にも発生してしまうのです。
何故そうなってしまうのか。
自動車ガラス店が取り替えるガラスの取り付け方には二通りあります。
ゴム(ウェザストリップ)で車に固定する場合、
こちらはトラックに使われるもので、
振動によるゴムとボディが擦れて塗装面劣化による自然発生として多くみられます。
もう1つは車のフレームに接着剤でダイレクトに固定するもの。
こちらは一般的な乗用車に使われるタイプで、
特にガラスを過去に交換した方に見られます。
これはガラス交換作業中、
外す時にボディの接着面の塗装に傷をつけ、
そのままガラスを貼り付けたために錆びが発生したものになります。
では、
そうならないためにどうしたらいいでしょうか。
長くなりますので、次回に続きます。
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市川オートグラス
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